鶴が舞う(日比谷公園)

 ゴールデン・ウィークの一日。数年ぶりに訪れた日比谷公園で。雲形池の、有名な「鶴の噴水」が装飾されているのを見た。厳冬期に氷結すると、テレビ局が取材にくる、あの噴水だ。「Hibiya Art Park2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月‐」というイベントで、アーティストの宮崎啓太氏がコーディネート。鶴を囲むように、鳥の巣を思わせる彫像「巣の構造」を展示する。

人と桜

 杉並区の蚕糸の森公園にて。満開の花を愛でる人あり、運動に勤しむ人あり。人生それぞれのシーンに、桜が彩りを添える。

E-1で撮るサンプラザと桜

 満開になった後も、長持ちしている東京の桜。オリンパスE-1を持ち出して、中野サンプラザと桜を撮ってみた。当初の再開発計画が中止になって、混沌としてきたサンプラザの未来。建設費は高騰する一方だし、どうなることか。

雛人形

 三月のメイン・イベントといえば、真っ先に思い浮かぶのが「雛まつり」でしょう。というので、過去の画像ストックから拾い出してみた。元画像は、2016年に横浜三渓園で撮影したもの。Photoshop Lightroomでセピア調に加工。

梅まつり

 麗らかな一日。杉並の梅里公園では「梅まつり」を開催中。たまたま通りかかって見物した。園内では高円寺阿波踊りの連や、マジシャンも芸を披露。野点の席や、甘酒で観覧の人をもてなすブースもあって、楽しめた。白梅は「月影枝垂」、紅梅は「呉服枝垂」という品種らしい。