神保町で開催中の「神田古本まつり」に誘われて、JR電車に乗り、御茶ノ水駅で下車。茗渓通りの丸善を覗いてみたり、ちょっとしたステーショナリーを購入したのち、かえで通りを駿台5号館へ向かって歩いていく。ずっと以前にこの界隈でアルバイトしたこともあって懐かしい。途中で左に折れて、男坂を下るか迷うが、そのままとちの木通りを明治大学の方に戻って行く。与謝野晶子らの「文化学院」草創の地や、BS11の看板を眺めつつ歩いた。マロニエの街路樹が色づき始めで美しい。
時の流れそのままに
神保町で開催中の「神田古本まつり」に誘われて、JR電車に乗り、御茶ノ水駅で下車。茗渓通りの丸善を覗いてみたり、ちょっとしたステーショナリーを購入したのち、かえで通りを駿台5号館へ向かって歩いていく。ずっと以前にこの界隈でアルバイトしたこともあって懐かしい。途中で左に折れて、男坂を下るか迷うが、そのままとちの木通りを明治大学の方に戻って行く。与謝野晶子らの「文化学院」草創の地や、BS11の看板を眺めつつ歩いた。マロニエの街路樹が色づき始めで美しい。