中秋の名月を仰ぎ見た十五夜。それと対をなすのが十三夜で、合わせて「二夜の月」と呼ぶのだという。十三夜は別名「栗名月」といい、どちらか一方の月のみを見ることを「片見月」と呼び、縁起が悪いのだとか。これは新知識だった。晴れ渡った一日で、夕方には新宿の高層ビル群の上に十三夜の月が輝いた。今回はE-M1 MarkⅢと40-150mm F2.8にテレコンをつけて撮影。前回同様、多重露出も実行。
時の流れそのままに
中秋の名月を仰ぎ見た十五夜。それと対をなすのが十三夜で、合わせて「二夜の月」と呼ぶのだという。十三夜は別名「栗名月」といい、どちらか一方の月のみを見ることを「片見月」と呼び、縁起が悪いのだとか。これは新知識だった。晴れ渡った一日で、夕方には新宿の高層ビル群の上に十三夜の月が輝いた。今回はE-M1 MarkⅢと40-150mm F2.8にテレコンをつけて撮影。前回同様、多重露出も実行。